5月の第三週は、FOMC後に土日のサミットを控えた週末がある状況下でのスタートでした。 イギリスの世論調査でBrexitリスクが後退したことから、ポンドに買が走り、円は政策期待等から円安へ。 またFOMCにおいて6月利上げ期待が高まったことから、ドルに買が走りました。 FOMC後、原油相場も上昇基調が一服する等、ドルの動向が相場全体に影響を与えていることを...
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